ネオサイエンスフィクション

自分の言葉で「好き」と言え

勝負事の前に食事はできない

面接を2時間後に控えた僕です。研究室からこんにちは。

いつも通りやることはたくさんあるんです、読むべき資料とか作るべきレジュメとか、でも緊張しちゃって手につかんのです。というわけでずっと心に引っかかってた「夏休み明けたのにやりたいことどれだけ達成したか書いてない…」というところを解決しようと思ったのです。緊張しててもできるし。

 

oveyoubraggart.hatenablog.com

 ちなみにAZOイベで我が王イスカンダル引きました。剣ディルも引いた。ついでにカルナがこの時すり抜けて来てくれて、最新のセイレムPUでアビーちゃん引けたしとうとうアサエミが宝具5になった(すり抜けた)。総合的に大勝利ですね。

 

 

やりたかったことの1、いろいろ観たい映像作品

あの時挙げてたのは木更津キャッツアイシリーズ、V6のライブ(20周年記念とTheOnesライブ)とFate/zeroですね。

結局V6の20周年ライブのwowow映像しか見られてません。でも反対に言えばそれは見ました。褒めてください。再生機構がノートPCしかなかったのでHDMIを利用してテレビに出力しました。現代技術に感謝しました。メンバーの誰が何をしても悲鳴をあげてしまう(賃貸深夜0時過ぎに)のでハンカチ噛み締める、というかもはや全て口に突っ込む勢いで見てた。

観たいという気持ちはどれに対してもあるのです。同じく見たい観たい詐欺してるのが「ヒメアノ~ル」。でもそのためにTSUTAYAでDVD借りてくるとかそういうエネルギーをどうしても生み出せない。幕末ラジオ(今は幕末生か)のTSとかアーカイブ見ながら酒飲むのが一番消費エネルギーと罪悪感の少ない娯楽だと気がついてしまった。クッソー↑

 

やりたかったことの2、行きたいところに行く

具体的にはカラオケと漫画喫茶。漫画喫茶は行きました、夏休み前苦しんでたレポート課題を片付けるため(漫喫くらい空間が閉鎖してないと逃げ出す)にと、外出したのはいいもののどうしても眠くてどうにもならなかった日に仮眠するために。あっでも血界戦線の1巻と2巻の半分くらいまでは読んだよ!レオが男らしくて驚いた。もっと巻き込まれ型やれやれ系主人公かと思ってたので。続きを読みたい気持ちはある。ただ漫喫までの心の距離が遠い。たぶん研究室から羽田空港の方がまだ心理的距離が近い。

カラオケはほぼ毎日行きたいと思っている。研究室にいるとき、他の学生の足音とか話し声にびくびくしちゃうから作業中は大抵ヘッドフォンでなんか聞いてる(30分単位に設定されたV6のプレイリストや、30分で1周するヒラサワの過去のアルバムとか)ので、たまに疲れて意識が目の前のタスクから離れてヘッドフォンの音に捉われると「あーこの曲歌いに行きたいなあ」とか思う。思うけどやはりカラオケ店までの心の距離がね!遠いんだよね!今だって今週末の核P-MODEL公演を控えてるから1stアルバムの「ビストロン」聞いてるからうおおお核P!ヒラサワ!CALL ヒラサワ!って感じでカラオケ行って大声出して歌いたいよ。でも遠いよ。

あと今回のテニラビのイベントの報酬が伊武深司なので久々に再開したら、テニスのキャラソンっていい曲多い…と再認識したのでこの点からもカラオケ行きたい。テニラビとは「新テニスの王子様 RisingBeat」というソシャゲのことで、テニス漫画「テニスの王子様」シリーズのキャラソン(2016年時点で800曲以上)で遊べるリズムゲームです。作者の許斐剛先生が歌う楽曲でも遊べます。テニプリっていいな。言いたいことがあったとしても、最新号で馬上テニスやってたからテニラビの存在そのものに対しての突っ込みなんて微々たるものですよたぶん。

 

 カラオケは今日の面接で爆死したら行ってもいいな。それよりも飲酒したい気分でもあるんだよな。でも一人飲みの気分じゃなくて誰かと飲みたいんだよな。でも友達の数が両手の指の数で足りちゃうくらいしかいないしみんな社会人とかで忙しいから急に誘ってもそんなにうまくいかないんだよな。大体にして面接終わってもここ東京だから何するにも高いし地元帰ってからカラオケ行った方がお得だよな。でも面接の緊張で現在は免責されてるけど実際はやること山積みなんだよな。うん、カラオケしてる場合じゃないね!さっさとやれよな!

……まぁ、今日やる分のタスクが終わったらスーパーでお惣菜買って飲むくらいは許されるんじゃない?もしくはあの…ほら…この前行った薄利なんちゃらって居酒屋にまた行くのもいいのでは。安いしもつ煮そこそこ美味しかったし。パンの耳の揚げたのメニューにあったし。

毎日こんな風に脳内妥協会議をしながら生きてます。娯楽の計画は9割の確立で達成されません。 解決すべきタスクは前日までに10割解決させていることの方が稀です。タスクがものぐさを理由に達成できない、それどころか娯楽すらもできない。じゃあ何を生み出して(享受して)生きているのか。この姿勢はやめないと将来やばいって院生になってから今日まで毎日ずっと思ってる。思ってるから今日面接から帰って研究室に戻ってきたらちゃんと課題片付けるね。

 

こんなブログなぞ書いてないで、この時間帯にこなすべき事象といえばお昼ごはんの摂取(「摂取」と入力したいのに変換一発目は「窃取」だったので己の分野の物騒さを物語ってますね)でしょう、僕もそう思います。でも、ゼミでの発表前とか、それこそ面接前とか、そういう時には食事はそれらが終わったあとにしたくなるのです。戦いの場に挑むようなスタンスでいるからそうなるのでしょうか。それともひとつのことしかできないシングルタスクマンだからでしょうか。