ネオサイエンスフィクション

自分の言葉で「好き」と言え

俺の夏休み、終わっちゃう前にやりたいいくつかのこと

AZOイベ復刻ありがとうございます。

Blu-ray再生機構を持ってないのにBOXを先に買っちゃった去年の私、見てますか?

AZOイベ復刻したよ、我が王引こうね。ウェイバーのためにも。

英雄王との決着をぼろぼろ泣きながら観てた去年の私、引こう。

 

夏休みは終わりの方が近づいてきました。

暑すぎる、なんだかんだ家事やら合宿やらやることが多い、精神的なハードルが高い、種々いろいろありますが、とにかく締切はもはやギリギリです。

夏休み中に仕上げなきゃいけないのは一本の授業用レポート、その他に外部に出すための原稿3000字。

推敲なしで洗濯機が回し終わるまでに書きたいことを書いておいてメモにしようと思っている。あと自分語りがしたいだけだ。ブログって常にそういうものか。

 

あっ核P-MODEL新譜「回=回」発売おめでとうございます。ケイオスユニオンで注文していたので無事手元に届きました。Amazonでは一時的に品切れしていると聞いて驚いている。撃てマントラー!

 

やりたいことの1、木更津キャッツアイシリーズを観る

いや実は春先にV6のファンクラブ入ったんです。今も核Pの新譜を聞く度胸がまだないためV6聞きながら書いてます。何故このタイミングなのか?周りの人にさんざん聞かれましたがこういうしかない。ヒラサワのときもそうだったんだ。

ある料理動画でBGMとして流れていたそれを聞いて、たまたま近く行われるインタラに参加しよう、と決めたことで私の馬の骨時代は始まりました。全てはタイミングと勢い。だからこのタイミング(ツアーが終わったばっかり)でも加入した。でもね実は冬に岡田氏が結婚したことで(それも私の最も愛する女優宮崎あおいと)数か月予定より加入が遅れました。なんだかんだ結婚ってびっくりするな。おめでとう!という心からの気持ちと、独身の岡田氏を応援できなくなったんだな…という気持ちのせめぎあい。まぁ、今となっては岡田氏が既婚なことに興奮している。オタクって都合いいしある程度の環境適応能力を持っている。

でだ、本題の木更津キャッツアイ。一度軽く見たことがあります。母親がもう何年来か忘れたけど櫻井翔くんのファンなので、DVD借りて観ていたのを横で見てました。でも改めて観たい。なんといえばいいのか、自分が若者である内に、夏のうちに、死というテーマは重くとも軽くとも夏に似合いのテーマじゃないですか。なんでだろうね。あれ、でも思い返せばぶっさんはいつもマフラーをしていた記憶があるので少なくとも木更津キャッツアイって夏の話ではないのでは?まぁいいや、じゃあ冬休みでもいいや。あれえ?

 

やりたいことの2、カラオケ&漫喫に行く

これ実は去年から卒業→院試→院入学って節目節目でずっと言っている。カラオケに行こう!漫画喫茶に行こう!と。プリヤ上映中にプリヤ原作読んでプリヤ見に行こうと思ってたんだよ?切嗣観に。これいつの話よ?去年?

でも、何かタスクを終えたら楽しいことしよう!って。できないんだよこれが。大きな出来事を超えても日常の雑事は変わらずそこに常に存在するのが一人暮らしというものだし、院生って暇じゃない。いや、やろうと思えばいくらでも暇にできるんだけど、それは研究のために進学した私からすると本意ではない(体力と気力がついてくるかは別問題だと前期中に学んだ)。

なので原稿を終えたら絶対行くと決めた。タスク化しよう。でも今漫喫はそこまででもないからカラオケかな。誰かP-MODELと平沢ソロと、V6とたまに嵐(親と妹の影響)しか歌わないカラオケ一緒に行く?ヒトカラも誰かと行くカラオケも思いっきり楽しめるタイプですが、ヒトカラは特にデンモク入力する時間がないのがネックなんですよね。

 

やりたいことの3、V6のライブDVDを観る

やりたいこと1と方向性一緒やんけって言わないで。虚構(ドラマ)と現実(ライブ)は違うんです、あっアイドルも偶像崇拝だから虚構だって?その通りだと思います!

違うのほらなんか正座して観なきゃ…ってのも違うじゃん。かといって誰か呼んで一緒に観てオタク特有の気持ち悪いムーヴ見せるのも違うじゃん。でもオタクというものはさ、好きなものへの与える愛と、それがこちらに与えてくれる愛の狭間でもだえ苦しんでさ、正座して観たい気持ちも本物だし、誰かにこの素晴らしいものの素晴らしさを語りたいのも本物じゃん。そういう生き物じゃん。故にたまに実家に帰った時に見せられる嵐のライブDVD観てる時が一番いい距離感でライブ見られるじゃん。あー二宮氏やっぱかっこいいし歌上手いっすね、大野さんも言わずもがな、あら櫻井さんここかっこいいじゃん(母親「そうなの~~この翔くんの衣装がほんとにry」)みたいなスタンスが楽なのだ。心が。自らの推しグループともなるともうそうはいかないのだ。でもわざわざまたWOWOWと実家の録画機を契約させてライブ録画してもらって、DVDに焼いてこの一人暮らしの部屋に持って帰ってきたのだ。観なくちゃ。想像するだけで口からヒョエエエエって出そうなのを堪えている。

 

やりたいことの4、Fate/zeroを見返す

もしかして私はじっと映像を見続けることに忌避意識を感じているのか?

(確かにそうかもしれない、これも洗濯機回してるからこそ書いているのだ)

いや昨日からAZOイベやり始めて改めて感じたんですけど、私大好きだなって、zeroが。FGOから入ったFate(TypeMoon)ド新参なのですが、バイト先のお客さんに勧められて、観るからzeroからだと、そう言われて見始めました。そして現状UBWは完走できてない状態です。zeroを引きずりすぎているし私は虚淵玄を舐めていた。なんと虚淵脚本にも関わらず「どうせセイバー陣営が勝つんだろ?」と思っていたのだ。バカだろ。これはただ、現在では珍しいオタクと思われる、士郎の物語(staynight)を知らないオタクだったがゆえに最後まで切嗣がどうなるか知りえなかったのだ。というか、そのせいでFate世界のルールはあやふやのまま観ていた。ただただ切嗣の生きざまを見て、ライダー陣営に涙したのだ。何も分からなくともそれは感じ取れた。雁夜おじさんがまさかこんなことになるとも思ってなかった。最後の彼の空想の中の桜と凛の一言で息を飲んだ。世界のルールをある程度把握した今、もう一度見たい。でもルールが分かったから、願望機としての聖杯というものの価値を知ってしまったから、もう最後の方辛くて辛くてたまらないことになるのは、今から想像がつく。内臓ねじ切られそう。

 

洗濯機止まりました。干して荷物用意して市立図書館寄って本借りて研究室に向かいます。

記事タイトルはもちろん……そうだKH3DHDクリアしました。元が携帯機だから仕方ないけど、もうちょっとボリューム欲しかったな。

KH3が出るまでにもう一度シリーズ総ざらいしたいから1.5+2.5欲しいけど、果たして後期始まったらそんな暇があるのか?前期と同じペースで生きてたら無理だな。

 

夏休みが終わったら、核P大阪公演感想と共に、これらが達成できたかも書くとここに誓いましょう。

1つくらいはできてたらいいな!

 

 

(このかっこ書き除いて2937文字か…3000字って意外とあるかもしれないな……)